はい、こんばんは~!
王様企画ファンという方も、そうでない方も、我が団員も、皆々さま閲覧頂きありがとうございます。
普段の稽古の様子や、HPの紹介欄だけではこの団体の各人がどんな人物なのやら、まだまだわからないことかと思います。
この記事では、当人意外から見た団員という視点で掘り下げて、他己紹介をしていこうと思います。
しかし、ただ紹介するだけじゃつまらないではございませんか。
そこで【あいうえお作文】形式にて展開していきます。
では今回、あいうえお作文にて紹介される団員は...ででん!
『菊地仁美』!!!
そりゃあ代表ですからね~
毎回稽古も参加ですし皆に普段の様子が伝わっていることでしょう。さあさあどんな紹介がなされるんでしょう、読者の期待に応えておくれよ我らが代表!
が、その前にですね
念の為、あいうえお作文がどういったものか簡単な例を出しておきましょう。
例.すずきこうた(仮名)
す すぐ泣く
ず ずっと泣く
き 今日も泣いてる
こ ここで泣く?
う ウルウルしてるなと思ったら
た たまに笑う
こういった具合に、名前の一文字ずつを順に使って文章を作り上げます。文字数の縛りはないので、思う存分書けます。
例文の割に思いのほか面白くなりました。
(でもご安心下さい。今回紹介されるは我らが代表。代表です。企業だったら代表の後に取締役が付く訳です。こんなの軽く凌駕するに決まっています。我々は毎週彼をこの目に焼き付けています。)
では改めて、
菊地仁美であいうえお作文
『きくちひとみ』
き
昨日のことのように覚えています
く
くだらない会話もいっぱいしましたね
ち
血豆をたくさん作った右手と気付けば腱鞘炎になっていた左手
ひ
人は皆、あなたの努力する姿を見ていました
と
時に泣きたくなることもあるだろうから
み
みたらしだんごを3本差し上げましょう
...いやあ、心に訴えかける文字の並びです。
前半は青春時代でしょうか、皆さんも思い返して重ねられていることでしょう。
血豆を作った右手と腱鞘炎の左手、きっとスポーツに打ち込んだ青年だったんでしょうね。毎日右手は何かを握りしめていたんでしょう。左手はスナップを効かせていたことが容易に想像できます。
両手に傷痕というのは両利きということなのかもしれません!是非その目でご確認下さい。
後半はきっと社会人になってからですね。社会の壁にぶちあたって理不尽に屈する、そんな泣きたい時もありますよね。でもそうした経験が今の強さに繋がっていると思います!
きっと今週の稽古では、団員から大量のみたらし団子が差し入れされることでしょう。 旗揚げ公演の大成功大盛況目指して、もっと...もっともっと頑張っていこうじゃありませんか! (上記の紹介はフィクションです)
~公演情報~
王様企画 旗揚げ公演
『クチナシ シャクヤク クレマチス』
12月7日 18:00
12月8日 14:00
場所: STAGE+PLUS
皆様のお越しをお待ちしております!
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