皆様ごきげんよう。
すっかりブログの存在を忘れていたノリコです。
今週末に迫った舞台。
緊張感があるような無いような、ふにゃふにゃしているノリコです。
先日、ちょうどタイミング良く兵庫県立美術館で開催している【ゴッホ・アライブ】に行ってきました！
会期が6/4までで、舞台があるから見に行けない！と思っていたのですが、合間をぬってぬって行って来ました。
実はゴッホが苦手だった私。
油絵具の一つひとつに、怨念や憎悪が乗っかってるように見えて...w
しかし、原田マハさん著書のゴッホ関連の本を読み漁るうちに、「この人面白そう」って感覚に変わりました。
ゴッホの作品に多い黄色は、希望や陽光に満ちた美しい世界を表現するものだったんだって。
たくさんの人に関わる中で、明るい作品を描いてたんだって。
でも精神を病んで、結局は37歳という若さで亡くなっちゃうんだけど、
知れば知るほど面白いんだよね、ゴッホって。
ゴッホ・アライブって、ゴッホの絵を映像で甦らせるってやつでさ、
いっぱいあるスクリーンに、たくさんの絵画が映し出されて。
時には列車が動いて
時には花びらが散って
面白かったです。
舞台が終わったら、また美術館巡りに出掛けたいノリコでした。
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