王様企画団員の池田ユリヤです。
私、2週間ほど前から個人企画、ユリモートシアターをたちあげ、団員のミザリーに協力してもらい、リモート演劇を制作しました。それが↓です。
igtvにもアップしました。
リモート劇のタイトルは
#stayhome です。
皆さんはstayhomeを
どうすごしてますか?
この作品に込められたメッセージ
それは.....動画を見てください。笑
わざわざ説明しなくてもダイレクトに伝わるんで!!!笑
終わった感想をこのブログに綴ります。
達成感より、終わったのか~寂しい、
これが今の気持ちです。
喪失感がすごい。
明日から何しよう、ってなってる。笑
それぐらい、
この作品制作に時間を
費やしてきたから。笑
初めてのことだらけで
あらゆることに苦戦したもんで。
台本書き、演出、映像制作、
どれもやったことねぇ-----!!!ってなって、ほんとにどれも手探り.....笑
それでも、
私がイメージする物を100%、
とまではいかないかもだけど、
95%表現することができた。
自分のイメージする物を表現できた、
これはめちゃくちゃ
自分の自信になった。
そして、
目標通りに計画を進めることができ、遅延なく作品を公開できた、
これは、今の情勢に合わせた作品なので、公開日を遅らせたくなかった。
新鮮な状態で楽しんでもらうために、
とにかく今週の日曜までにアップしたかったんです。
それを実行できた。
これは、私1人の力じゃ
とてもできません。
相方のミザリーが
沢山協力してくれて成り立ったこと。
そんなミザリーに感謝です。
ほんとにほんとにありがとう❤️
そして、大変だったけど、
それ以上に得るものが沢山ありました。
リモート演劇が演劇界で流行ってる今、
劇場に足を運んだことのない人にも割と届きやすいのかな、なんて思ってる。
フランスだったかイギリスだったか
忘れたけど(笑)どっちかの国では
演劇は市民に根付いてるんだって。
あちこちに小劇場があって、
当たり前のように
足を運んで観劇するんだって。
そして、その国の俳優という職業は、
演技力は当たり前で、芸術の知識や高い学力など高度な知識を持つ崇高な職業なんだって。
話が脱線してる。私の悪い癖!笑
とにかく、日本でも演劇が当たり前のように身近に感じてもらえるものになればいいなって、リモート劇を制作する中で強く感じた。
だから私はこれからも
演劇をやる身として、
多くの作品を沢山の人に届けたいし、
自分自身でも産み出したい。
そして、私自身を知ってもらわないことには何もできないから、恥ずかしがらずにどんどん自分という人間を発信していきたい、
そう強く思った、
ユリモートシアター企画でした。
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