こんばんは😆
王様企画団員、
ストレッチ担当の
池田ユリヤ
です😍
顔と名前を覚えてもらいたいからゴリ押しで写真も載せとく❤️笑
本日仕事終わりで演劇WS🌟
なぜ演劇WSに通ってるかといいますと、私、池田ユリヤはこのオーディションを受けて合格したから。
これね⬇
来年公演があるのですが、公演稽古前に合格者のグループ分けがあるのです。
今公演は、色々なタイプの演出家のWSを受けて、自分が演出受けたいなぁと思う方を選び、その方の演出を受けて公演稽古ができる、らしいのです。
極限に理論的な指導、
役に入りきるための感情をつくる、
という、
どちらかというと感性型の指導、
と言ってもそこに理論ももちろんあるのだけど……
はたまた自分でしっかり考えイメージする、という自己イメージを持たせる指導、
などなど……。
色々なタイプのWSを受けれるので
かなり面白いです。
本題🌟
🦔演劇の超重要キーワード
🐣役に入り込む、
🐣感情開放(これは役に入り込むのと通ずるものがあるかも)
🐣相手の話を聴く
これについて逐一語ると
夜が明けるので、
今日は感情開放メイン。
この感情開放の練習って、
ホントにその気もちになるから、
演技でやってるとすぐバレる。
現に講師の先生から、
「演技なってるよ〜」って言われた時は演技だった。
喜怒哀楽、
純粋な喜❜怒❜哀❜楽
を表現するというものだったけど、
これはとても危険を伴うもの。
なぜなら、哀しみや怒りをMAXのレベルで表現するとなると、自分がしまい込んでた嫌な記憶を自然に考えて思考にひっぱり出すから。
その時の哀しい記憶や怒った記憶はかなり強烈で精神にダメージを与えてくる。
想像の世界でも現実に有り得そうなことはリアルに感情を感じれる。
だけどそういう記憶や想像から生まれる感情開放が成功すると、
自分の感情表現の技術レベルと
表現の幅が広がる。
そして私は一皮確実にむけた。
人前で、舞台で、感情に入り込む。
それがどれだけの苦悩なのか、
どれだけ楽しいのか、
この相反する感情が感じれたのだから。
いや、
まじで人が感情開放してるのを
みるだけでも辛かったし、
胃がキリキリしたわ。
だけど感情開放における精神崩壊の危険性を知ってたので、
1%の冷静さを保つことを忘れずに
したので精神崩壊なくできました。
あれは、ホントにやばいと思ったら止めることのできる人がいないと安易にやってはいけないWSだなって、
肌で感じたわ。
お芝居するのは楽しい、
でも役に入れば楽しいの感情を消して、その役の感情に完璧に入りきらなければならない。
入り込みすぎると危険、
そのスレスレをプロの役者は
コントロールしてる、
と私は思ってる。
あくまで私の見解だけど、
多分そう。
とにかく、一皮向けたWSでした。
演劇、表現の世界は最高っ🤩
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