10月とかけまして、最終選考に残ると解きます。そのこころは、徐々に(紅葉・高揚)してくるでしょう。
いやはや頭を使うことを放棄しては行けませんね。テトリスです。
瞬発力あってのパフォーマンス力に繋がるなぞかけ。じっくり考えて載せられるブログの土俵ではケチが付く。そんな土俵とは言え、久々に考えたこちらの作品。えらく時間をかけてしまいました。猛省せねばなりません。良し悪しへの言及はさておき自分を奮い立たせねば...
とは言えです。頭を使うと一口に言いましてもですね、はてさてどう使うんだ、何に使うんだと躓く場面は非常に多いものです。
しかしこれ躓いて立ち止まったところで正解なんて十人十色なんですよね。
これと思ったことに使うだけで頭は働きます。全部受け入れちゃうブレインストーミング形式でいいと思っております私は。
そこで私、月替わりしたカレンダーの10月に標準を合わせて“10月あるある”を絞り出してみたんですよ。タイトルに偽り無く50個捻出したので今ここに羅列していきます。
正直疲れました、楽しかったんだけど脳内疲労がえげつない。そんな成果がこちらです。では、どうぞ!
・運動会ある。
・ハロウィンある。
・ハロウィン月末やのにハロウィンハロウィンと早い段階で盛り上がる。
・二桁月になったなあと思う。
・寒なってくる。
・そろそろ長袖行っとく?と思う。
・金木犀でエモくなる。
・あと3ヶ月で今年終わるやんてなる。
・芋のスイーツ食べたいな思う。
・でも大学芋はなんか違うってなる。
・紅葉狩りの狩りって何って思う。
・紅葉ってなんで紅葉って言うのって思う。
・朝が気持ちいい。
・夏すぎたけどなんやかんや気候ええやんと思い始める。
・栗の季節だ!と嬉しくなるがアレンジが思いつかない。
・モンブランは年中売ってるから秋っぽくない。
・言うても半袖が気持ちいいなと思う。
・ここで秋感じ過ぎたら11月秋感じれんようになるんちゃうかと不安になる。
・スポーツの秋とは言うけれど、「さ!運動しよ!」とはならない。
・読書の秋とは言うけど、「さ!読書しよ」となるかは普段からの読書癖によりがち。
・食欲の秋とは言うけど、まじそれ。わかりみ。
・実りの秋とは言うけど、「それ主語何なん」ってなる。
・京都に行きたいと思うが、京都は年中楽しい。
・芸術の秋とは言うけど、芸術に限っては季節関係無くね。
・全国の園児が芋掘りに行き始める
・落ち葉や焚き火のシチュエーションで焼き芋やってる人そんなおらん。
・今年も秋刀魚の漁獲量減ってんのかなと心配になる。
・秋刀魚美味しいと思うけど秋にしか食べないから、本当に美味しい食べ物と判断していいのか怪しい。
・梨とリンゴが本気を出してくる。
・梨も秋にしか食べないので本当に美味しい食べ物なのか迷ってしまう。
・松茸と一緒に謎の葉っぱ梱包されてる。
・他のキノコも緑添えて売り出したれよと同情してしまう。
・鍋いつやるかワクワクしながら考える。
・鍋の味何にするかワクワクしながら考える。
・企業の多くで下期始まる。
・花粉症持ちが憂鬱になる。
・お洒落さんには楽しい月。
・今から秋服買ったら着れる期間めっちゃ短いからよく考えた方がええぞ。
・18時の暗さにビビる。
・ビビる暗さでも夏の名残で公園で遊んでる小学生まあまあいる。
・プロ野球のドラフト会議がある。
・名残で残っていた蝉の声がもうない。 ・そう言えば蚊が飛んでいない。
・そう言えば祝日がない。
・友達がよく結婚式開催する。
・オクトーバーってO入ってるから10月のゼロと合わさって覚えやすい。
・紅葉情報が気になり出す。
・でも大体の名所は見頃11月。
・見た目が暗色なので葡萄が秋の味覚にランクインすること納得がいかない。
いかがでしたか。
アンタこんなのよく恥ずかしげもなく書けるなといったあるあるはいくつありましたでしょうか。
ええ。そうですよね、それくらいありますよね。
ただ言わせてください、頭を働かせるってこういうことだと思います。押し止めちゃったらアイデアって連鎖しないんですよ。出たものの精査はその後ですから。
《出たもの拒まず出たのだから》精神で頭を使っていきましょう。
それでは最後に50個目のあるあるを。
・芸術の秋って言うけど、そう言えば王様企画が第2回公演『もやっぽい針の先』やる
10月も頑張っていきましょう!!
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