テトリスです。
ついこの前、三か月ぶりとなる車の運転をしました。
実家暮らしの時には、ちょっとコンビニちょっと買い出しちょっとホームセンターちょっと遠出ちょっとスーパー銭湯と、距離問わず色んな所に車で移動していたのですが、実家を離れて一年経ち、これらのちょっと移動は殆ど鉄道網に頼ることになっています。
車に乗ると走った道沿いに景色が見えますが、鉄道だと街全体を見ることになるので小さな変化には疎くなりますね。
先日の運転で思わず一人叫んだことが２つありました。
①『ガソリン高っ！！』
私の記憶が正しければレギュラーの価格って120円代だったんですけど、30円あがってますね。
確かに現住まいの徒歩件にはガソリンスタンドが無いわけですけど、これはちょっと無知が過ぎたなと、恐るべし引き籠もり誘発社会現象みたいな気持ちになりました。
②『餃子の無人販売流行りすぎぃ！』
実家から目的地まで30分くらいだったと思うんですが、3店舗見かけました。流行ってるんですかこれ。
ああそう、全店舗共通して36ヶ入り1000円で販売してましたよ。ただ全店舗別のラーメン屋の屋号で構えてましたね。ラーメン屋さんが仕入れている餃子の業者なんてそう多岐に渡らないでしょうからね。
この金額を皆さんどう捉えられますか。ラーメン屋で注文する際はいくらか覚えてますかね、差分が焼く手間とガス代ってことになるわけですが。餃子っていうのがズルいですよね。
餃子って、安くて旨いが周知の食文化じゃないですか。なのに改まって見ると餃子安いなって思うんですよね。安いの知ってるのに安いな、手出せるな、旨いんだよな、買うかみたいにホイホイ持って行かれそうですもんね。え、そんなことない？
車に乗らないだけで、そんな変化にも気付かなくなってしまうんだと少し危機感を抱いたのでした。
という、もっと街を見ながら歩こう生活しようという自身への啓発になった一日のお話。
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