みなさん、こんばんわ
王様企画代表の、菊地仁美です。
ウエストランド、優勝。
とても嬉しい。
みなさん見ました?
去年も書きましたが、今年も王様企画お笑い研究会(いまいずみ・テトリス・菊地)で集まり観戦しました。
見てない方はこちらを。
見なくてもいいです。
今年も松本人志を決める戦いでした。
自身の採点がどれだけ審査員の採点に近かったかを、擬似的に採点。
ドンピシャだと2点(赤文字)、±1点で1点(緑文字)としています。
昨年は4点でいまいずみさんが一番松本人志でした。
さあ、今年は。
早速結果を見ていきましょう。
松本人志に近い採点できるヤツ選手権
一位 いまいずみ 6点
同率2位 テトリス・菊地 4点
今年もいまいずみが一番松本人志でした。
ですが!
私も!
去年よりは松本人志に近づいている!
確実に!!
去年は1点でしたが、今年はなんと4点。4倍です!
これは大きな大きな進歩です。
この4倍ペースなら、2024年には松本人志を追い抜いています。
俺こそが、次の松本人志だ。
バカな話は置いておいて。
各人の分析を少しだけ。
いまいずみ
我々の中で一番松本人志っぽかった彼ですが、
一番点数が近いのは「塙宣之」でした。
ついで富澤たけし、博多大吉、そして松本人志の順です。
彼は、昨年も塙が一番点数が近い審査員でした。
2年連続であれば、これはなかなか完成が似ていると言えるのではないでしょうか。
テトリス
一番点数が近いのは、「富澤たけし」で10点。
二桁です。ドンピシャで点数が同じなのが4回、1点違いが2回。
他4組中3組は2点以内。さらに最後の1組は3点違い。
かなり、富澤たけし。
人を◯してそうな見た目はもう似てるので、あとは太るだけです。
菊地仁美
私です。一番点数が近いのは「塙宣之」で11点。
4回のドンピシャと3回の1点差。
外れたのは、真空ジェシカ・ダイヤモンド・キュウの3組。
どれも私が好きだから点数を上乗せしていたコンビです。
だから、私はほぼ塙宣之なんです。
昨年は「中川礼二」と近かったのですが、今年は4点。
正直掠ってるところも少ないくらい。
彼のセンスも変わりましたね。
総得点を見ていくと、43点でテトリスが1位。
さすがはお笑い研究部研究長といったところでしょうか。
この2年だけですが、総括してみると我々は下記のように分析できるのではないでしょうか。
いまいずみ → 3人の中で1番松本人志に近い
テトリス → 3人の中で1番総得点が高く、大会に則している
菊地仁美 → 3人の中で1番誰かしらの審査員と完成が近い
…自分で分析しといてなんですが、私のこれなに?意味わからん。たまたますぎだろ。
昨年はもっと各個人の分析もしてましたが、あれは無職だったから出来たことです。
今はちゃんと職についているのでめんどくさくてやってられません。
我々はチャンピオンに嫌われるお笑いファンですが、
チャンピオンに嫌われるような役者にはならないようにします。
前売り5500円とかね。
裏表紙は許してね。
私の一位は今年も真空ジェシカ。
まーちゃんごめんね。
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