こんばんわ
王様企画代表の菊池仁美です。
最近暑くなったりしてますね。
寒くなったりもしてます。
着ていくもの迷う季節です。
個人的にはスギとヒノキの花粉が終わったので快適度が高いいい季節だと思ってます。
ぼちぼち紫陽花が咲きだしてきています。
もう間もなく夏になるな~なんて…。
あ、すみません。「あじさい」です。
誰がこんな漢字つけたんでしょうか。
日本語って舐め腐ってると思いません?
いくら表意文字だからって、さすがに初見○し過ぎるって。
意味に頼りすぎて読む側に手がかり無さすぎる。
まぁ、これが【雅(みやび)】ってやつなんでしょうね。
今度京都出身の人間に聞いておきます。
でも、実際に都市部の地名は難読なものが多いのは、その土地の者かどうかを判断する1つの指標だったとも言いますし。
花の名前が読めないってのは、教養のないヤツだってことになる分かりやすい指標なんでしょうね。
ではここで、私のムカついている花の漢字を発表します!!!
紫陽花 あじさい
向日葵 ひまわり
菖蒲 あやめ
銀杏 いちょう
金鳳花 きんぽうげ
秋桜 コスモス
山茶花 さざんか
蒲公英 たんぽぽ
躑躅 つつじ
満天星 どうだんつつじ
鬼灯 ほおずき
紅葉 もみじ
百合 ゆり
それにくらべて「花水木」よ。
この小学生1年生にも優しい簡単さ。
今の時代は花水木ですね。
言葉遊びから粋な言い方が残ったと考えると、また文化が見えてきて楽しくもあります。
次回は秋桜のように横文字の花に漢字を考えてあげる記事を書こうと思います。
それでは。
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