どうも、貂(てん)さんです。みんな頑なにひらがなで僕のことを紹介してくれますが、正式には漢字です。覚えてね!
さて、去年(2019年)末に中古のミラーレス一眼を買って、それ以来写真をちょくちょく撮っておりまして。買った当初は「よっしゃ!めっちゃ風景写真撮ったるでー!」と意気込んでたんですが、なぜか風景写真はほぼ撮らず人を撮っています。いまは主に稽古の写真とか、稽古終わりの写真をパシャリパシャリと、隠れて撮っております。
で、思うわけです。人撮るの楽しいなぁ、と。それもスナップ写真というのでしょうか、自然な雰囲気の写真を撮るのが楽しいんですよ。
なんの警戒もしていない、作られていないすごく自然な顔が結局1番美しいんじゃないかと思います。もちろんバッチリメイクして照明当てて撮ったものも美しいですが、なんというんでしょう、ベクトルの違う美しさがありますね。みんな良い顔してるんですわ。楽しそうで。仲の良さが目立つというのかな、とても綺麗なんです。
で、中にはカメラを向けた瞬間察知してカメラ目線してくる人もいる訳です。実は僕もそうなんですけど、あれも嗅覚が鋭いってことになるのでしょうか、ともかく
カメラ向けた→目線向けられた!
までがめちゃくちゃ早い人がね、いるんですよ。別に悪くは無いんですが「こっちはあんたの自然な顔が撮りたいんだ!!」という気持ちです。なのでそういう人の自然な顔が撮れた時は心の中でガッツポーズしています。
そういうわけで、これからも気ままに団員を撮っていこうと思います。
それでは最後に、1人だけ輝く代表を載せておきましょう。
お気に入りの1枚
そんな感じです。
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